太陽光発電と需要低下

日本は太陽光発電に向いている土地ではないと言われながらも、普及は進んでいき2005年までは、世界でも日本の太陽光発電のシェアは1位を誇っておりました。

それは、環境問題やエネルギー問題を国民がしっかり考えていてくれた事が大きな原因といえますし、その証拠として、他国に比べ日本は一般家庭での太陽光発電の割合が全体の80%~90%と圧倒的であります。

しかし、その様な購入者の意識が高い事に依存してしまえば、これ以上の太陽光発電の普及は難しいと言えるでしょう。
太陽光発電の専門情報
環境問題などを、しっかりと考えて太陽光発電を導入するかたが、あらかた導入してしまえば、残るのは損得の事を考える導入者しか残らない事になります。

ですから、その様な方が導入してくれる様な状況を作るのがこれからの政府としての仕事ではないでしょうか。

住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金(山口県)

本当ならば、いまごろは低コストの太陽光発電が実用化されていたのですが、太陽電池の原料となるシリコンの値段が高騰してしまう事によって、低コストにする事が出来ずに、相変わらず、購入者が損を被らなければ設置する事が出来ない状態ですので、本気で普及を目指しているならば、早急に何かしらの手を打たなければならないでしょう。

2012年01月04日 |

カテゴリ:太陽光発電

現在の太陽光発電市場

半導体装置メーカーとして、AMIだけでなく東京エレクトロンやアルバック社も太陽光発電相違に力を入れており、東京エレクトロンはシャープと取り組み、薄膜装置の開発をしているぐらいで、シャープは堺市に液晶関連事業の大型コンビナートを主導していますが、そこには薄膜太陽電池製造工場を建設するとされており、1000Mを予定していますが、とりあえず2009年までに半分の500Mぐらいを稼動させる予定です。

アルバック社の場合は、アモルファス薄膜系をさらに拡大させるため、昭和シェルが開発を進めている化合薄膜CISの製造に関して共同で開発を進めています。

また、なぜ半導体メーカーが参入してきているかといいますと、半導体製造装置が販売不振に陥っているからでして、太陽光せる製造装置に力を入れざるを得ない状況にあるのも事実でして、これは半導体装置製造事業全体にも言えることであり、AMI社が同業者に先駆けて太陽光ビジネスに参入したことは業界からの高い定評を受けています。

半導体メーカーによる薄膜系の太陽電池製造設備のフルターンキーによる提供は、AMI社を中心に大きく成長してきているのですが、日本のシリコン系薄膜を開発している事業者としては、フルターンキーには興味を持っていないようで、警戒もしていないようですが、これは日本企業のあり方が大きく影響しているのです。

2011年11月02日 |

カテゴリ:太陽光発電

太陽光発電メーカーと太陽電池製造

日本の太陽光発電メーカーは、太陽電池の製造も自社で賄っているパターンが多いですが、自社で製造を行う事で精度の高い太陽光発電を製造する事ができ、設備投資金額が必要なもののランニングコストを大きく抑える事が出来るようになるのです。

ですが、日本の太陽光発電メーカーも始めから技術をもっていたのではないので、実用化された当初は、太陽電池を製造する際に専門のメーカーに外注していたのです。

現在、世界中では沢山の太陽光発電メーカーがありますが、日本の様に、太陽電池の製造から全て自社で賄っている企業は多くありません。

そのため、日本で太陽光発電が実用化された当初のように、外注で専門のメーカーに依頼する形がほとんどであります。

そのため、日本の太陽光発電メーカーから外注を貰えなくなってしまい、事業を止めていた専門メーカーも、世界中に需要が出来たので、事業再開を検討しているといいます。

太陽光発電と省エネ投資

世界各国でも、日本の技術が高い事は有名ですし、このまま、世界中に太陽光発電が普及していけば、少しは日本経済も潤うかもしれませんし、是非とも早い内に事業再開してほしいものです。

2011年10月28日 |

カテゴリ:太陽光発電