太陽光発電と需要低下
日本は太陽光発電に向いている土地ではないと言われながらも、普及は進んでいき2005年までは、世界でも日本の太陽光発電のシェアは1位を誇っておりました。
それは、環境問題やエネルギー問題を国民がしっかり考えていてくれた事が大きな原因といえますし、その証拠として、他国に比べ日本は一般家庭での太陽光発電の割合が全体の80%~90%と圧倒的であります。
しかし、その様な購入者の意識が高い事に依存してしまえば、これ以上の太陽光発電の普及は難しいと言えるでしょう。
太陽光発電の専門情報
環境問題などを、しっかりと考えて太陽光発電を導入するかたが、あらかた導入してしまえば、残るのは損得の事を考える導入者しか残らない事になります。
ですから、その様な方が導入してくれる様な状況を作るのがこれからの政府としての仕事ではないでしょうか。
本当ならば、いまごろは低コストの太陽光発電が実用化されていたのですが、太陽電池の原料となるシリコンの値段が高騰してしまう事によって、低コストにする事が出来ずに、相変わらず、購入者が損を被らなければ設置する事が出来ない状態ですので、本気で普及を目指しているならば、早急に何かしらの手を打たなければならないでしょう。
2012年01月04日 |
カテゴリ:太陽光発電